多摩川ジビエ

オレンジアがお届けするジビエ原産地は、山梨県小菅村を中心とする“源流の郷”。
一級河川・多摩川の源に位置し、清らかな水が源流として川を形成し、
多様な生態系を育んでいる地域です。この地域に広がる自然豊かな森で捕獲された

野性味あふれるシカの肉を、オレンジアは『多摩川ジビエ』と名付けました。

原産地へのこだわり

『多摩川ジビエ』は“源流の郷”の恵みです。小菅村（こすげむら）は、東京湾に注ぎ込む一級河川・多摩川の源流部になります。小菅村は源流の森を守る意識がとても高く、環境活動も盛んです。そのため村を流れる川の水は本当に美しく、天然のヤマメやイワナの宝庫でもあります。

私たちはきれいな水と豊かな自然が広がる“源流の郷”にこだわり、山梨県小菅村を中心とする多摩川源流の郷に広がる豊かな森で捕獲されたシカの肉を『多摩川ジビエ』として、ブランド化しました。無添加・無着色・保存料不使用、100％国産の大変おいしいシカ肉です。

山梨県北都留郡小菅村

“源流の郷”から野生の恵みをお届けします

捕獲はワナのみ。猟銃は使わない

『多摩川ジビエ』は、シカ捕獲の際に猟銃（ライフル・散弾銃ともに）を使いません。すべて、動物の足跡などを手がかりに設置する「くくり罠（わな）」で捕獲しています。

そのため銃弾で肉が荒れることもなく、肉に散弾が残る心配もありません。捕獲後※はすぐにとどめを刺し、その場で素早く血抜きをします。さらに血抜き後1時間以内には処理場に運び、洗浄や内臓摘出などの処理をおこないます。このようにスピーディな工程を『多摩川ジビエ』のルールとしています。

※くくり罠には発信器が取り付けられており、シカが罠にかかると、その信号を受信できる仕組みになっています。そのため、すぐに捕獲に向かうことができ、スピーディな対応が可能なのです。